[吟AF編、最終話「時の輪の交わる処。」

お久しブリーフ(*'-')ノ

やっとこさ普通に更新出来るくらいになったぽい！

 

さてさてFFはと言いますと、昨年もやっておりました「冒険者さんありがとのぜキャンペーン」をやっておりますなー。

今年もアニバーサリーリングをもらえると聞いて即行ってきたぜベイベー！

ついでにガマンを重ね、じらしプレイに耐え、感謝状も(σ´Д｀)σ

鼻をかむ紙にもなりゃしねぇ。

 

そうそう。ついでに秘密の情報っちゅーものも教えてくれました(*'-')b=b

これ↓

チャット回数：303338

NPC に話しかけた回数：26664

パーティ参加回数：870

アライアンス参加回数：64

戦闘回数：38983

戦闘不能回数：709

敵を倒した回数：20909

GM コール回数：2

 

ふむふむ。これも昨年やってましたね！

じゃぁ昨年のと比べてみましょうかｎ・・・・・・・・・

 

あれ？

 

なくね？

 

普通にブログ書いてたはず・・・・・・・

 

・・・・・・・・・

ま、まぁどんまい自分；；

去年のないとどんだけなのか分からない・・・・・ｗ

これは１年半の数値だけど、どうなんだろぅ？ｗ多いのか少ないのかｗ

 

あ、ダイエットに成功しました！

.

↑びふぉー

.

↑あふたー

 

・・・・・・・・・・・(*'-')

 ダイエットちゅーか画面のサイズを合わせたというか(*'-')

教えてくださった煩悩の空蝉使いさんありがとです！

でも当分ブログのSSは太ってるかと・・・・・・ｗ 

 

さて更新滞りまくってもうナニがナンだか忘れ始めたマイエボリューション（イミフ）。

思えばこのAFクエいつやったろ・・・？ｗ結構前よね？ｗ

と思いつつやったるぜぃ！

「時の輪の交わる処。」

前回までのあらすじ：おばけこわい　おばけこわい

古墳での一件で古びた指輪を手に入れたボクはそれがなんなのか気になって朝も起きれない感じになりました。どうしてくれる。

知り合いに相談してみたら

「YOU　鑑定してもらいなYO」

ジュノの港にるおっちゃんが鑑定してくれるらしぃ。ありがちょージャニーさん。

まぁ期待は出来ないけども、おっちゃんのとこに来てみたぽぃ('∇')

.

おっちゃん「なになに、鑑定してほしいものがあると？まったく、最近はオークションが大はやりだからって、誰もが「お宝」だの言いはじめおって、こっちとしてはいい迷惑じゃ！」

怒られたorz~

「そんなこと言わずに鑑定してくださいよ～。」

なんとか丁寧にお願いして

おっちゃん「わ、分かったから・・・・もう殴るのはやめてくだしあ＞＜」

・・・・・・・・・

おっちゃん「ほうほう、こりゃまた古い指輪だな、とにかく保存状態がよくないのぉ。どれどれ、なにやら字が書いてあるようじゃが。

う～ん、汚れていてとても読めん。こりゃ、彫金ギルドに持っていってもどうにもならんな。そうさな、千年雪に埋めておくといいじゃろ。」

「千年雪？」

聞いてみるとザルカバードに千年雪と呼ばれる大昔から溶けない綺麗な雪があるとのこと。そういえば最近暑いからカキ氷食べたい。

早速知り合いにテレポヴァズで送ってもらい、ザルカバードへ。

千年雪があるという洞窟はすぐに見つかった！そこに指輪を埋めてしばらくして取りにくればいいらしい。

「まぁ戻ってまた来るのまんどくせだからここで一晩明かすか。」

数時間後、ヒマなのでカキ氷どれだけ食べれるか実験してたら（２３杯目。アタマイタス。あれ？アタマイタスとアダマントスって似てる？）、何か千年雪が輝いてる。

カキ氷を食べつつ雪を掘ってみると・・・・

「ふおおおおおおおおお！」

そこには美しく光る指輪が！やだ・・・・なにこれ・・・・・【私の物】？

まぁまずは鑑定してもらわないとｗ急いでジュノに戻ることにした。

おっちゃん「ほうほう、これはきれいになった！ウム、これは上物じゃ。　はて、なにやら文字が書いてあるな……？

・・・・あんた、これはきっと古いサンドリア文字じゃて結構古いものらしいが、はて、なんと書いてあるかまではワシには分からんよ。

そうじゃな、ドラギーユ城の年寄りにでも聞けば知っとるかもしらん。持っていってみてはどうじゃろう。」

(´・ω・｀)

 

ドラギーユ城。王妃ローテの墓。

.

おじいちゃん「指輪を見て欲しい……？何、古代サンドリア文字だと。よかろう……。お前さん、これを一体どこで見つけた？ 」

「えるでゅーむでおばけがくれたの。」

おじいちゃん「ほう。エルデューム古墳で・・・・。そうか、やはりあの話は本当だったのか。お前さんはわざわざこれを持ってきたのだから、話をしても良いだろう。くれぐれも内密にな。 」

テラスルー

おじいちゃんが話してくれた内容はこうです。

かつてサンドリアに一人の吟遊詩人が来てたそうな。その歌声はとても美しく鳥たちもさえずりをやめるほどだったとか。

その歌声を国王は気に入り吟遊詩人を長く滞在させようとしたらしい。

でもそこで思わない事が起こってしまった。国王の奥様、つまり王妃様と吟遊詩人が恋をしてしまい・・・・はぁはぁ。

隠れて逢瀬を繰り返した。その二人は対になった指輪を作り、来世で結ばれる事を誓った。

でも国王の耳にそれが入ってしまい、怒った国王は吟遊詩人を毒殺してしまった。

それでも王妃はその吟遊詩人を忘れなかったという・・・・・。

そして王妃は王族から籍を抜き、修道院で一生を終えた。

 

その指輪の片割れがボクの持ってるこれらしい。

おじいちゃん「そしてこれが王妃の持ってた指輪じゃ。わしの家は代々王妃にお仕えしてきたのじゃが、親から子へと密かにこの指輪が伝えられてきた……。」

そこでボクはおじいちゃんからお願いされた。

その二つの指輪をかつての修道院である修道窟の祭壇に収めてきてくれないか？ということだった。

こんな話聞かされたら行かないわけにはいかない。

「分かった。すぐ行ってくるね。」

 

修道窟は今はもうオークの巣窟になってる。かなり危険なところだ・・・。でもボクだって冒険者。

腕試しに１人で行ってくるのも良い。そう思ってソロ能力が高い踊り子に着替えてると・・・

 

「(´・ω・｀)ノ　何してんの？」

 トモからテルが来た。

「(´・ω・｀)ノ　これから修道窟におつかい。」

「ふむ。ちょっと待ってなさい。ツル君にも行けるか聞いてみるから。」

「いいよーｗ１人で行けるさ！　もうボクもいっぱしの冒険者。これくらい出来ないとー。」

「でも修道窟ってかなり危険な所じゃない。水臭いこと言わずに頼りなさいよ。」

実際は嬉しかったんだ。でもでも素直になれなくて「じゃぁお願い！ありがとー！」と当たり前の事も言えずに・・・・・。

１人で出来るのに・・・そんな態度で二人に接してしまた(/ω＼)

それでもイヤな気持ちになることもなく、二人は修道窟に着いてきてくれた。

 

道中オークの暗黒騎士NMがいたりしたけど、３人で何とか撃破。

祭壇の周りにもオーク達がうじゃうじゃいたので掃除(*'-')

 

よし。この二つの指輪を祭壇に収めよう。

そう思って祭壇に近づくと・・・・・！

「あいも！」

「むわっ！」

一匹のゴーストが！

すかさず武器を構える３人。構成はナ/白（ツル君）、忍/踊（トモ）、踊/忍（あいも）。

このゴーストはなかなかに強い！

強力な魔法やアビリティ。数ではこちらが有利だけど、一瞬も油断が出来ないほどだった。

必死に減っていくHPを回復する。

だけど2/3くらいゴーストのHPを削ったところで事件が起きた！

「くっ！」

「ツル君・・・・！」

「あとはまかせたｗ」

ゴーストの度重なる魔法と通常攻撃によりツル君は倒されてしまった・・・。

ツル君の敵！とばかりに攻撃をヒートアップさせるアイモとトモ。

そして

なんとか撃破・・・・！

でも尊い犠牲が・・・・と思ったらリレしてた((((;゜Д゜)))さすがですｗ

 

と、モタモタしてるとモンスター来るよ！という事なので早速祭壇に指輪を(*'-')ｂ

.

すると、祭壇から綺麗な女の人が出てきた。やだ・・・なにこれ・・・。おばけ？（KYすぐる)

その綺麗な女性は一礼して消えた。

 

あれからすぐにドラキーユ城のおじいちゃんのところに戻った。

事情を話すと

おじいちゃん「ご苦労じゃった。王妃に代わってお礼を申し上げる。指輪をいただいたのじゃから、ちゃんとしたお礼をせねばならんのじゃが……。

王妃が作らせた装備品の一つを保管しておったが、それを受け取ってくれんか。指輪には釣り合わんかも知らんが、一介の庭師ができるのはこれくらいじゃて。」

そう言っておじいちゃんは吟遊詩人の洋服を渡してくれた。

 

おじいちゃん「はて・・・・？」

気配を感じて後ろを見てみるとそこには吟遊詩人の恰好をした男性と修道窟で見た女性がお互い寄り添うように立っていた。

二人は指輪をはめて消えていった。最後にボクの方を見て微笑んだような気がしたけど、気のせいかな？ううん、きっと気のせいじゃないよね。

 

王妃と吟遊詩人の物語はこれでお終いだけど、ボクはこれからだ。これからもっともっと頑張ってみんなの為に強くなろう！

仲間達やこの二人のおかげでボクは忘れていたとても大事な事を思い出した気がする。なんの為に強くなりたいか、をね。

 

歌って踊れる格闘猫の名がヴァナ中に知れ渡るのは、これから少し先のお話。

 「時の輪の交わる処。」完。

―――――あとがき―――――

ふう。やっと完結でけた＼(^-^)／

このあと箱開けや闇の炎ソロしてAFコンプしました('∇')

ではまた近いうちに！あでゅー！