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―――タブナジア群島 蒼剣の丘―――
かつて一人の青年がいた。 彼はタブナジア侯国が獣人軍に占領された時の生き残りである。
青年が、獣人軍と仲間と共に戦うと決意した場所。 失われた故郷を取り戻すため。生き別れた姉の消息を知るために。
それがこの「蒼剣の丘」だ。
その丘に、一人のミスラの少女が立っている。
かつての青年とは対照的に、冒険を終わりにするため少女はこの場所を訪れた。
少女の名前はアイモ。赤い髪のミスラの冒険者だ。
しかしその冒険も今日で終わりになる。
アイモは空を見上げている。優雅にワイバーンが飛翔していた。
そして視線を落とし、タブナジアを一望する。 かつて滅ぼされた国はすでに地上には見えないが、その下にタブナジア地下壕として今もなお人々が生活している。
アイモは目を閉じる。
瞼の奥に浮かぶのは、数え切れないほどの冒険の日々。
色々な事があった。 仲間との出会い、そして別れ。強敵との戦い。あこがれの装備をみんなと共に手に入れた記憶は忘れない。
「ありがとう・・・ヴァナディール・・・。
そして、さようなら・・・・・・。」
その時、蒼剣の丘に一陣の風が吹いた。
アイモは静かに目を開ける。
そして・・・・
―――ジュノ下層 吟遊詩人の酒場―――
日がすっかりと暮れたジュノの街並み。
ジュノ下層の一画で、小さなメロディが奏でられる。
古いオルガンから奏でられたその音は、まるで誰かのささやかな幸せを祝うかのように。
まるで一つの物語の終わりを告げるように、そして、新しい物語の始まりを紡ぐかのように。
流れるように、染み込むように、街の中に響き渡り続けた。
いつまでも、どこまでも・・・・・
―――タブナジア群島 蒼剣の丘―――
そこにはもう誰もいない。
ただひと振りの剣が刺さっているだけだ。それはミスラの少女が仲間と共に手に入れたジュワユースという剣だった。
それを知る者はもうこの地にはいない。
剣は月の光を浴びて光っている。
蒼く蒼く、キラキラ、キラキラと。
――――――――――――――――
はい!とゆうわけで、このブログもこれで最後となりました(*T-T)
てゆうかもう一年以上もね!音沙汰もなくね!
ホントすんませんとしかもう;;
思えば更新しなかったりしまくってw ホント気まぐれブログでしたが、みなさん今までありがとうございました!
一応最後という事で気合入れて小説風に書いてみましたw いや~、慣れてないもんでなかなかどうして大変だったヽ(;・ー・)ノ
まぁこの話ではアイモは引退みたいな感じで書きましたが、すでに半年前にひっそりと引退してるとか・・・
(/ω\)
とゆうことで
またどこかでお会いできることを切に願います!!
それでは
サラダバー!
ちがうしっ
さらばだー!
【余章、あるいは次なる序章】
ヴァナディールとは遠く遠く離れた世界、「ハイデリン」。
その世界に、かつて神々に愛されし地があった。
その名は「エオルゼア」。
数多の歴史と物語を紡がれし、この地を今恐ろしき影が覆わんとしている・・・。
―――とある村―――
エオルゼアから南にある小島。そこに一つの村があった。
そこに住んでいる人々は猫のような耳と尻尾がついていた。ミコッテという狩猟民族である。
そんな村を一人のララフェルの少女が走っている。 ララフェルはもともと南洋諸島に暮らす農耕民族で、大航海時代に作物の交易を通じてエオルゼアに進出した。とても小柄な民族で、健脚ですばしっこく、機知に富んでいる。
この地にララフェルが来ることは珍しいことなのか、みな好奇の視線を送っている。
ララフェルの少女は立ち止まって、息を整える。それから周囲を見回して、目的の家を探した。
「はぁはぁはぁ・・・・。ふぅ、疲れた。
んん?あそこ、かな?」
―――ミコッテの家―――
「んしょんしょ。 よっし、準備できた!」
彼女の名前はアイモ=エナディア。この村出身の赤髪のミコッテである。我流だが、格闘術を使える。いつかギルドに入ることを夢見ている、そんなミコッテだ。
相方と旅に出るための準備が今ようやく終わった。今日がその旅立ちの日だ。
家の扉が勢いよく開いた。
「んにゃっ?!」
玄関に立っているのは、先ほど村を走ってたララフェルの少女だった。
「アイモー! 準備できたー?」
「ぉ、アルル! ちょうど今出来たとこだよ!」
「そっかそっか! じゃー行こっか!」
「うん!行こう!」
『冒険の世界へ!!』
つづく http://kakutoumikorara.blog.shinobi.jp/
色々ありがとうございました!
ふぇりさんとの出会いもとても大切な思い出です^^
ホント色々お世話になったのに、あいさつが出来なくてごめんなさい(>_<)
私もいつもさようならは言いません。ただ大きな声で笑顔でこう言います。
【また、会いましょう!!】ってねw
しばらく見ないな~とメッセ送ろうかでも直に会えたらテルすればいっかと思ってはや一年…!
もっと色々お話したかったなぁw
アイちゃんとは出会って短かったけれど、一緒に遊べた思い出はずっとずっと覚えてるよ~!
お話相手になってくれてありがとうねえ!またどこかで!
/wave
Σ(゜Д゜)久しぶりに旧ブログを見てみたらっ
ちょうどその日にコメントが入ってるなんて!
やだなにこれ運命?
何も言わずにひっそり引退しててごめんよぅ;;
私も気が付かないうちに課金停止してて戻れなくなってたんだようwっていうのが真相です。。。w
まぁ忙しくてインどころじゃなくなってたから、まぁこれも良いきっかけかな~って思ってね;;
私も楽しかったよ!でもネノちゃんのエロエロ談義にはたまに引いてたよ^^;私エロエロ話NGなんで^^;
ホントはいろいろ形見の品も残したかったし、所持金が700万以上あったからもったいなかったけど!
でも思い出はいつまでもなくならない、最高のアイテムやん?エクレアやん?エクレアレアやん?しつこい?さーせんw
新しいエオルゼアの世界で頑張ってるから!そっちもよろしく!
私こそありがとう!またどこかでね!
具体的にはFF14のコーネリア鯖d


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